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2009年03月14日
マテ貝
今日、フランスのブルターニュからマテ貝が届きました。
今が旬の貝です。
日本のマテ貝と比べて味が濃厚だと思います。
地産消費も大事だと思いますが、
ブルターニュのマテ貝の味を知ってしまったらどうしても
使いたくなってしまいます。
日本のマテ貝が悪いというわけではないのですが、
すいません、自分の好みです。
煮ても焼いても美味しい貝です。
料理の写真は後日ということで。
2009年03月13日
今日の賄い
本日の賄いご飯です。
中村君作のアボカドバーガー。
パンから手作りで
付け合せはポテトフライ、新タマネギ、サラダそれにコーンスープ。
美味しかったです。
賄いご飯を軽く考えてるお店もありますが、
料理を作る上でとても大事な事だと思います。
「賄いも上手く作れずに、お客様に美味しい料理は出せない。」
これは、自分の修行時代のシェフの言葉。
正にだと思います。
美味しいものを食べて元気が出たので夜の営業もがんばります。
2009年03月12日
アスパラガスチコリー
少し前にお客様から無農薬のお野菜を頂きました。
数種類有ったのですが、これは自分も知らなかった野菜です。
アスパラガスチコリー(プンタレッタ)というそうです。
イタリアは、ローマの冬野菜の代表だそうです。
少し苦味があるのですが、美味しい苦味です。
試作として作ったのが、砂肝のコンフィとニンニクを利かせ、炒めたアスパラガスチコリー。
これに手場先からとった酸味のあるソースとピストゥー(バジルのソース)をあわせてみました。
なんか、フランス料理というより居酒屋料理っぽいのですが。
ただ、旬が短いです。11月~2月ということです。
忘れてなかったら8ヵ月後にメニューに載ってると思います。
2009年03月11日
クグロフの続き
昨日の続きです。
クグロフです。
ホールのアーモンドをのせたり、スライスアーモンドを散らしたりもしますが、
このように何ものせないパターンもあります。
中身もお店によって色々です。
手でちぎったので汚いのですが、食べ応えはありました。
ちなみに手前はクロワッサンとチョコレートの棒を巻いたクロワッサン。
全部美味しかったです。
クグロフです。
ホールのアーモンドをのせたり、スライスアーモンドを散らしたりもしますが、
このように何ものせないパターンもあります。
中身もお店によって色々です。
手でちぎったので汚いのですが、食べ応えはありました。
ちなみに手前はクロワッサンとチョコレートの棒を巻いたクロワッサン。
全部美味しかったです。
2009年03月10日
クグロフ
これなんですか?
お客様からの質問で店の名前に次いで多いのがこれ。↑
これはアルザス地方の伝統菓子、クグロフの型です。
クグロフとは、型にスライスしたアーモンドや乾し葡萄をいれて焼き上げたブリオッシュでフランス・オーストリアのクリスマスには欠かせないものです。
お店に置いてあるのは、飾り用に模様が入っています。
もし、お店に来ていただいて、気になる物があったらどんどん聞いてくださいね。
お客様からの質問で店の名前に次いで多いのがこれ。↑
これはアルザス地方の伝統菓子、クグロフの型です。
クグロフとは、型にスライスしたアーモンドや乾し葡萄をいれて焼き上げたブリオッシュでフランス・オーストリアのクリスマスには欠かせないものです。
お店に置いてあるのは、飾り用に模様が入っています。
もし、お店に来ていただいて、気になる物があったらどんどん聞いてくださいね。
2009年03月10日
お知らせ
急募
求人のページにも書いてありますが、オ!ラヴァッシュでは
正社員を募集しております。
一緒にお店を盛り上げてくれる方募集中!
男女問いません。
お客様と接するのが好きな方電話待ってます。
029-860-2877 ナガイまで
求人のページにも書いてありますが、オ!ラヴァッシュでは
正社員を募集しております。
一緒にお店を盛り上げてくれる方募集中!
男女問いません。
お客様と接するのが好きな方電話待ってます。
029-860-2877 ナガイまで
2009年03月09日
牛のレストラン
よくお客様から聞かれるのがオ!ラヴァッシュの意味。
嫁さんとレストランをオープンするにあたって店の名前を決めたのですが、
2人の共通点というと丑年ぐらい。
それでフランス語の辞書で牛に関する言葉を捜したのですが、
いい言葉があんまり無い。
思い当たる言葉がOh!lavache(オ!ラヴァッシュ)フランスでの修行時代
キッチンの中でフランス人がよく口にしていた言葉。
びっくりした時とかに使う言葉。
日本語の「ウワァ~」みたいな感じ。
キッチンの中にネズミがでてオ!ラヴァッシュ(フランスのキッチンには良く出ました)
食事をしてあまりの美味しさにビックリしてオ!ラヴァッシュ
汚い言葉なのですが夫婦そろって好きな言葉。
食事をしてお客様がこう思ってくれたらと思いつけました。
フランス人の中には、顔をしかめる人もいると思いますが、
まあ、目をつぶってください。
ということで、当店には牛グッズが飾ってあります。
嫁さんとレストランをオープンするにあたって店の名前を決めたのですが、
2人の共通点というと丑年ぐらい。
それでフランス語の辞書で牛に関する言葉を捜したのですが、
いい言葉があんまり無い。
思い当たる言葉がOh!lavache(オ!ラヴァッシュ)フランスでの修行時代
キッチンの中でフランス人がよく口にしていた言葉。
びっくりした時とかに使う言葉。
日本語の「ウワァ~」みたいな感じ。
キッチンの中にネズミがでてオ!ラヴァッシュ(フランスのキッチンには良く出ました)
食事をしてあまりの美味しさにビックリしてオ!ラヴァッシュ
汚い言葉なのですが夫婦そろって好きな言葉。
食事をしてお客様がこう思ってくれたらと思いつけました。
フランス人の中には、顔をしかめる人もいると思いますが、
まあ、目をつぶってください。
ということで、当店には牛グッズが飾ってあります。
2009年03月06日
はじめまして
つくばのレストラン オ!ラヴァッシュです。
今日からブログをはじめます。宜しくお願い致します。
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